2019年:新クリエイティブディレクターよりご挨拶


皆様
ケンダル・ファルコンと申します。これまでもBREDAに関わってきましたが、クリエイティブディレクターに就任し、とても嬉しく、エネルギーに満ち溢れています。この場をお借りして、私自身の簡単な紹介と、ブランドのこれからの展望について、お話ししたく思います。

BREDAに出会ったのは、数年前のことでした。その当時、このブランドでお仕事をすることになろうとは夢にも思っていませんでした。BREDAがダラスのクリエイターたちに取材をしている際に、声をかけてもらったのが始まりです。その当時、私は自身のサステイナブルなレディースウェアブランド"Clan of Cro"を立ち上げ、最初のコレクションを発表したばかりでした。そこに取材にきてくれたのがBREDAでした。そして、インタビューを受けるにつれて、私たちのブランドとBREDAとのブランドバリューが同じであることに気付いたのでした。クオリティの高いアイテムを作り出すこと、常に前向きなデザイン方法を取り入れること、最重要なことはお客様へ手の届きやすい価格帯を用意すること。その上で、倫理的な慣習の基準を犠牲にしたり、本当に特別なアイテムを妥協せずに、モノ作りをすることをミッションとすることも共通項でした。このBREDAとの出会いで、いつかこのチームと一緒に仕事をできたらいいなと思うようになりました。

この2年間、BREDAで仕事をしていますが、自分の考えとBREDAのアイデンティティを融合させることがとても楽しく、この先より多くのコラボレーション、表現、そしてストーリーを実現させていきたいと考えています。沢山の人を魅了し、人間らしい繋がりを作るようなアイディアを模索し続けます。これこそが、時計のデザインプロセスの醍醐味です。それぞれの時計がストーリーを纏い、長い間愛され続けるように思いや期待を込めてデザインしています。2019SSコレクションは、まさにこのような発想から生まれ、私のディレクションでの初めてのコレクションとなります。

このチームとブランドに恋をした私。BREDAのこれからプランを計画が進むにつれて、ますますワクワクしてきます。
2019年が素敵な一年になりますように。

ケンダル ファルコン
BREDA クリエイティブディレクター